NPO法人ふぐ食応援大使の会は、ふぐ食を日本から世界に広めるとともにふぐ処理者の資格の取得を目的とした料理人の育成、生産者の資源保護の取組みや地産地消の支援に繋がる広報活動を行っている団体です。

二次審査の合格者の発表について

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厳選なる審査の結果、二次審査に合格された応募者のお名前(敬称略)を発表いたします。

( 西洋料理部門 )

松田留美子、堀江達也

( 中国料理部門 )

石川裕之、濵邉一樹、清田隆矢、

石井友和、立岩幸四郎、宮本雅章

( 日本料理部門 )

藤井拓也、阿部和也、橋本康浩、城前孝史

以上の12名の皆様、おめでとうございます。

最終審査についての詳細は、メールでご案内いたしますので、引き続きご確認をお願い申し上げます。

二次審査では実際に身欠きフグを使用して、最終審査を想定した調理レシピを提出していただきました。作品のコンセプトでは他の料理からアプローチを試みたり、食材との相性を見つけたりと新しい視点でふぐ料理にチャレンジしていただきました。

今回の審査では「美味しさの表現」「レシピの活用性」について、重点的に審査をしました。消費者の関心を引く、彩りや提供スタイル、応用しやすい工夫されたレシピなど、これからスタンダードになる可能性がある作品を選びました。

残念ながら二次審査を通過できなかった皆様の作品も、可能性を秘めていましたが、作品を通して明確にコンテストのテーマを表現できた方が選ばれたことをご理解ください。

短期間にふぐ料理レシピを提出いただきまして、お礼を申し上げます。最終審査に進まれる皆様、健闘を期待しています。