新着情報詳細

料理コンテストの受付登録はこちらから

料理コンテストの参加申込みは
下記のグーグルフォームから
受付登録をお願いいたします。

【 第二回全国ふぐ料理コンテスト Q & A 】

新たに受けた質問は、本ページ下部にて随時更新いたします。

Q 1 : 受付登録をした後は、応募書類はどのように入手するのでしょうか ?

グーグルフォームで受付登録を済ませました
ら、受付登録完了の返信メールが翌日届きます。
エントリーシート(応募書類)はメールに添付し
たものと郵送によるものとに分けてお届けいたします。
手書きの応募書類でも受け付けますが、
パソコンで作成したレシピの方が文字が
読みやすいため、パソコンでの入力を
お勧めしています。
手書きで記入される場合は丁寧に読みやすく
なるようにお願いいたします。
記入される際はボールペンの使用をお願いいたします。
応募受付の前にフグの入手方法について、
事前に確認をしてください。
記入事項に不足があり修正を求めることが
ございますので、余裕を持って課題提出を
されるように心がけてください。

Q 2 : 競技テーマはどのように解釈したら良いでしょうか ?

「ふぐ料理の可能性を広げ、素材としての
ふぐを活かした、新しいスタンダードとなる
ふぐ料理の創作」ですが、全く新しい創作
料理を考案するだけではなく、既存の料理
でもフグを取り入れると美味しさが増すなど、
素材としてのフグを活かせる調理法の発掘を
競技テーマにしました。

様々なジャンルの料理でこれからの定番・スタ
ンダードとなるようなと表現しているように、
新しいふぐ料理を普及させることが目的です
ので、再現することが困難なレシピは不採用に
なります。
尚、最終審査の出品作品のレシピの使用権は
当法人が所有し、他の競技会での使用は禁止
いたします。
また、ご自身がイベントや販売目的で使用
する場合は許可申請を行ってください。

Q 3 : 一次審査で使用するフグの選び方を教えてください。

二次審査、最終審査では処理済の養殖トラフグ
を提供いたしますので、トラフグを使用される
のがお勧めです。
他のフグに較べると高価にはなりますが、
品質は一番良いですし、レシピの内容を
変更しなくて済みます。他のフグの場合は
身質や味が異なり、二次審査の際には修正
が必要になると思われます。
但し、調理法によっては修正は必要ない場合
もありますので、考案する料理によっては
他のフグでも構いません。タタキにする場合は
鮮度が重要になるのでトラフグがお勧めです。

《 トラフグの調達でお困りの方へ 》
地元の市場でトラフグを調達することが難しい方に、当法人の会員の業者をご紹介いたします。
調達に関しては、下記の業者の方と直接取引をしていただきます。
「ふぐ料理コンテストの一次審査用のトラフグを希望」と電話でお問い合せください。

株式会社 平越商店
〒750-0093 山口県下関市彦島西山町4丁目15-27
TEL 083 (267) 4871  FAX 083 (266) 3243

Q 4 : 二次審査で「一次審査の出品料理を改良したメニュー1種類を創作」とありますが、
一次審査の出品料理を改良しなければならないのでしょうか ?

一次審査で他のフグを使用した場合はレシピを修正する必要があるかも知れませんし、
完成度を高めるために改良することは大切なので、このような形の課題にいたしました。
また、調理法自体は最終審査まで変更はしないでください。付け合わせの食材の変更は
二次審査でのみ変更できます。
使用できる食材には制限があり、フォアグラやトリフ、キャビアなどの
高級珍味は使用できません。あくまでもフグが主役なので、フグを引き立てるような
食材を選んでください。フグの風味を活かせるように香辛料の使用も控えめにお願いいたします。
問合せがあり、使用を許可した食材ではフグの白子やウニ、イクラなどがあります。
受付登録期間内であれば、レシピの内容の変更による課題の再提出は可能です。

Q 5 : 最終審査では事前に準備した食材やスープ、出汁を持ち込めるのでしょうか ?

基本的には洗浄済みの野菜、戻した乾物、漬け込んだ食材、基本スープや出汁(無味)などの他、
使用許可された食材です。地方から参加される方については、前日にクール便で食材をお預かりいたします。
但し、容量や内容に制限がありますのでご注意ください。

Q 6 : 最終審査にて使用したい調理器具の持ち込みはできるのでしょうか ?

調理師学校が会場なので基本的な調理器具は用意されています。エスプーマやハンドミキサーなど
日頃使い慣れた物を自由に持ち込むことができます。参加者から事前に使用する調理器具の確認をしますが、
事前に使用申請する物もあります。但し、コンベクションオーブンの使用はできません。
また、盛り付け器については各自でご用意ください。二次審査で使用した物でお願いいたします。

Q 7 : 競技部門の選択は2つの料理部門まで申し込みできるとありますが、条件はあるのでしょうか ?

エスニック料理は西洋料理部門に属しますので、同時に申し込むことはできません。
各料理部門とも審査を通過できるのは1名ですので、同時に申し込みをされても最終審査は1つの料理部門
での参加となります。
一次審査では各料理部門で各8名の合計24名を選出、二次審査では各料理部門で各4名の合計12名を選出いたします。